特集:
2008/04/29 日記<アエル_(貸金業者)>
アエル_(貸金業者)
アエル株式会社(英語|英称:''A E L Corporation'')は、外資系の消費者金融会社である。
概説
1969年に山一物産株式会社(やまいちぶっさん)として創業。1983年に日立信販株式会社(ひたちしんぱん)と商号を変更し、全国に店舗網を展開した。(なお山一證券、日立製作所のいずれとも資本的な関係はなく、消費者金融特有の安心感を持たせるための社名付けである。)しかし、1999年に当時のメインバンクだった東京相和銀行、主要借入先の東邦生命が相次いで経営破綻したため資金繰りが逼迫。2001年に社名を現社名に変更しイメージチェンジを狙うも(日立製作所からクレームがあったためとも言われている(本家、日立グループと裁判の末の社名変更とも言われている))、また宮城県仙台市にAER(アエル)という仙台を象徴する商業複合施設ビルがあり、ここからも社名で裁判を起こされている。この社名にする前に、上層部ではAERの存在に気づいていながらも、スペルが違う(AEL)ため、大丈夫という判断で、決定したが裁判になる。その結果、仙台市内にあるアエルの看板には、「旧社名 日立信販」という名前が必ず入っている。2003年9月30日にはグループ会社のナイス(消費者金融)、サリ(酒類ディスカウントストア)と共に会社更生法の適用を申請した。その後、同年10月に米国の投資ファンド・ローンスターグループ(東京スター銀行の親会社として知られる)が会社再建のスポンサーとして名乗りを上げ、同年11月からローンスターグループ傘下となり、2005年にはアエル・ナイスの両ブランドをアエルに一本化し、「AEL2010」と称して5ヵ年計画をスタートさせ、全国の店舗数を500店舗にまで増やすことを目指した新たな拡大路線を推進し、2007年8月に会社更生の手続きを終結した。しかし、2006年12月に成立した改正貸金業法の施行によって高水準の過払金返還請求が続いたことで、金融機関からの資金の引き締めが厳しくなり資金繰りが悪化、加えて、貸し付け基準を厳格化したことなどで事業継続が困難となり、2008年3月24日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。民事再生手続によって,過払い金返還債権の金額が減額される可能性が高く、各方面への影響が懸念されている。また、債権届出期限までに債権者(過払い請求をする人は過払い金返還債権者)は再生債権届出書を提出する必要がある。通常、期限までに届出をしないと債権は消滅する。なお、2006年7月27日に関東財務局から、貸金業規制法違反により約250ヶ所ある支店や事務所で2006年8月21日から3〜26日間の全店業務停止命令を受けている。
関連項目
外部リンク
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